wealthmom’s blog

主に資産運用の投資状況を記録しています。

ファンドラップを解約した話

2015年夏に対面販売の証券会社の担当者に勧められたファンドラップ。

2年くらいホールドしていましたが、計算してみたら、手数料がすごいことに。

契約するときに数字で確認したはずなのに実際引かれていると、かなりの額に驚きます。

口座管理料やファンドの売買にかかる経費、ファンドマネージャーに払うフィー。

同じような割合で自分でファンドを購入すれば手数料がかなり少なくなるし、増え方も早いかも?と考えても不思議ではありません。

開設してあったネット証券に久しぶりにログインし、口座に送金し、試しに投資信託を何本か金額指定で買ってみました。

簡単。

これが2017年夏の話です。

 

ネットで調べたり本を購入したりして、勉強しました。

インデックスファンドというのも知りました。

市場平均での運用が手数料も安くなることでパフォーマンスもアクティブファンドよりいいものが多いのです。

ポートフォリオが大事というのも学習しました。

ただ、現金は別にプールしてあるから、口座内では100%株式や不動産のファンドを買っても大丈夫と判断しました。

で、証券会社に連絡しファンドラップの解約を申し出ました。
やはり引き留められますね~。
もう少しリスクを下げてほとんど債権で運用できます、とか。←意味ないですね。
でも、解約しますと粘って手続きしてもらいました。
担当者さんには気の毒だけど、AIが運用する時代だし、対面や顧客に営業して販売するスタイルはなくなっていく商売かもね。